2019年08月09日

素直さは最大の知性

先日、ある講演を聞いたときに耳にした言葉です。

誰の言葉かと調べたら、20世紀最高の科学者といわれるアインシュタインのようです。

“素直になれ”と、小さい頃からよく言われた覚えがあります。

自分では素直なつもりでも、先入観やこれはこうに決まっているという既成概念があると、情報が入ってきた瞬間に拒絶してしまいます。

 

人は年をとればとるほど、知識や経験が豊富になり、自分が正しいという思いが強くなって、他人の話を受け入れなくなる傾向が強くなります。

他人の話を素直に聞くことは、賢くないとできません。

『世の中には自分の知らないことがたくさんあって、人から学ぶことができる』

『常に自分は間違っているという可能性がある』

という謙虚な気持ち、すなわち知性が必要です。

 

今、時代は大きく変わろうとしています。

それゆえ、素直になって変化に対応できなければ生き残っていけません。

自分はこうだからと意固地になって変化を受け入れなければ、待っているのは世間の流れについていけず、自然淘汰される自分自身です。。

人と話をしているときに、「いや」「違う」、「でも」という言葉を発している自分を認識したときは、反省し改善していかねばと思っています。


2019年07月10日

ネット取引課税強化へ

国税庁は6月5日、ネット取引収入に対し適正に課税するための専門プロジェクトチームを設置し、情報収集の体制を強化すると発表しました。

ネット取引とは、デジタルコンテンツ、ネット通販、ネットオークション、暗号資産(仮想通貨)、ネット広告、アフィリエイト、シェアリングビジネスサービスです。

これらの取引の特徴は、(1)広域的・国際的取引が容易(2)足が速い(3)取引の実態がわかりにくい(4)申告手続き等に馴染みのない人の参入が容易、などです。

こういった取引は、実際に物が動く取引と違い目に見えにくいため、事実を把握しにくく課税漏れが多いと言われていました。


そこで国税庁は3月に法改正して、一定条件の下であるものの、国税当局は多額の利益を得た顧客などの情報を事業者に照会することが可能になり、事業者が正当な理由なく情報提供に応じない場合は、罰則を課せられることになりました。

これまで税務署は任意で関係資料を収集していましたが、任意であることを理由に協力を拒否される場合も少なくありませんでした。

これで今後は、国税当局の照会に対して、関係事業者は情報提供せざるを得なくなり、脱税が疑わしい顧客の秘密を、商売上守りたくてもできなくなります。


こういった改正は、ニュース・新聞・雑誌等にあまり取り上げられることなく、着々と進められています。

見えないところで隠れて悪いことはできない時代になってきました(別に悪いことをしていなければ気にすることもないのですが)。

申告は正しく、正々堂々と行いましょう。


2019年06月10日

キャッシュレス化

PayPayが大規模なキャッシュバックキャンペーンを行ってから、QRコード決済等の電子決済が一気に増えたような気がします。政府もキャッシュレス化を推進していくようなので、今後ますます増えていくでしょう。

そこで、キャッシュレス化のメリットを考えてみました。

 

1.コンビニなどでの決済が早い
財布からお金を数えて出しお釣りをやり取りするより、タッチするだけなので早い

 

2.お金は汚い

お札でも硬貨でもお金は色々な人が触り洗うことはないので汚い

そのため触ると手が汚れる(私はあまり気にしたことはありませんが・・・)

 

3.使用明細が把握できる

電子決済にすると支払額や支払先がデータとして残るので利用履歴が残る

 

4.ポイントがたまる

クレジットカードや電子マネー等の電子決済で支払うとポイントが付きお得

 

思い付くものを列挙しただけでも上記のメリットが考えられます。

これに対し、デメリットは何でしょうか?

電子マネーを使われる店側は、手数料がかかるのでその分利益が減ってしまい損をします。

使う側はお金という実物がなく、データ上でやり取りするので不安を感じる人もいるでしょう。

セキュリティに関しては、かなり高度化しているので普通に使う分には問題ないと思いますが、リスクがあるのは否定できません。

 

キャッスレス化を進めるに当たって一番の問題は、子供の頃からスマホやコンピューターに慣れている若い人は抵抗なく使えると思いますが、それなりの年齢の人にはチャージやQR決済は少しハードルが高いのではないでしょうか。

さらにポイントの獲得の仕方や使い方も、意外と理解するのに苦労します。

ただ、メリットデメリットを考えていても、今後世の中はキャッシュレス化に進んでいくのは間違いないので、取り残されないようにしっかりついていきたいものです。

 


2019年05月10日

ゴールデンウィーク10連休

 

今年のGWは過去に前例のない「最大10連休」となりました。(実際10日間すべて休めた人は22%だったようです)

連休中には新天皇即位で皇居には沢山の人が集まり、街では新元号を祝いお祭りムード一色で、郡上市では徹夜踊りなども開催されたようです。

また海外旅行にでかけた人も多く、10連休を満喫されたことでしょう。

 

その一方で、10連休は長すぎたという意見もあります。

休み中に行楽地に行くと交通渋滞もあり疲れて大変ということもありますが、出かければそれなりに支出を伴う、そんなに休みがあってもお金がもたない等々、人それぞれ思うところは違うようです。

 

地元しゃぶしゃぶ店「木曽路」は1950年の創業以来、年中無休でしたが5月7・8日の2日間、全店舗で一斉休業としました。

創業以来年中無休だったということに驚きましたが、働き方改革の一環としてということで、これも時代の流れなのでしょうか。

 

日本人は有給取得率も低く、働きすぎだとよく言われます。

今後は仕事の効率化をはかり、労働生産性を上げ長時間労働を是正していかないと選ばれ生き残る企業にはなれません。

「働き方改革」にどのように対応していくか、経営者の悩みはつきません。


2019年04月10日

ついに発表 新元号「令和」

4月1日に新元号『令和』が発表されました。
今回は新元号発表まで時間があったため、新聞・マスコミ等はこぞって予想合戦を繰り広げていました。なるほどと思われる案もあれば、それはないでしょうと思うものもあり、発表されるまで楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

発表されたときは、「え~何これ?」と思われた人も多かったのではないでしょうか。

私の記憶では予想リストの中にはなかったように思います。あまりに世間が予想しすぎるので、当たったと言われるのが嫌で、なんとか予想リストにないものを考えたのではないでしょうか?


それはさておき、『令和』に込められた意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」ということで、「万葉集」から引用したようです。

すぐさま『令和』商戦がスタートしたようで、上手に活用して儲ける人もでてくるのでしょう。


決まるまでは、なんとなく落ち着かなかったのが、これで少しほっとした気がします。個人的に影響があるといえば、今ワープロを打つにあたって「れいわ」と入力しても「令和」と変換されないので面倒なぐらいでしょうか。

これから「令和元年」がスタートします。昭和、平成に続き3つ目の元号を生きると思うと、何故かとてつもなく年をとった気がするのは私だけでしょうか。




 加藤 繁 
税理士法人 森田経営
代表社員

昭和40年2月23日生
主な資格:税理士、行政書士

※ 現在、市役所、公民館、商工会議所等で経営・簿記・税金等の講師としても活躍中

加藤 繁
税理士法人 森田経営
代表社員

昭和40年2月23日生
主な資格:税理士、行政書士

※ 現在、市役所、公民館、商工会議所等で経営・簿記・税金等の講師としても活躍中


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