2018年12月10日

来年の展望

12月に入り、そろそろ来年のことを考える時期となりました。

この1年を振り返ってみても、時代の変化は大きく、“過去の延長線上に未来のビジネスモデルはない”という認識を、多くの方が持ってみえるでしょう。

これからの時代に合わせたビジネスモデルを一から見直し、構築していかなければなりません。
 

それに当たってキーワードになるのが『生産性改革』で、少子高齢化、人手不足、外国人雇用等の問題もあります。

ものづくりでいえば、数年後にはほとんどのものを3Dプリンターで作ることができ、建設業界ではドローンを使ってビルの建築も進むだろうと言われています。

IOT・AI・ビッグデータ等のICT化も各業種で取れ入れられるようになり、いち早く対応していくことが生き残る条件ではないでしょうか。

ただ、大手企業は豊富な資金力で着々と進めているようですが、我々中小企業はそう簡単にはいかない部分もあります。

どのように対応していくかは、自社の特色、人材、設備等を考慮しながらかと思います。

周りの状況、今後の業界の動き等をよく見定めて、『考える経営』が益々必要になっていきます。




 加藤 繁 
税理士法人 森田経営
代表社員

昭和40年2月23日生
主な資格:税理士、行政書士

※ 現在、市役所、公民館、商工会議所等で経営・簿記・税金等の講師としても活躍中

加藤 繁
税理士法人 森田経営
代表社員

昭和40年2月23日生
主な資格:税理士、行政書士

※ 現在、市役所、公民館、商工会議所等で経営・簿記・税金等の講師としても活躍中


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