2015年12月10日
私は、創業以来毎年、経営計画(短期経営計画)を作ってきましたが、それと同時に中期経営計画も創っています。中期経営計画は通常3年から5年の期間の計画を言います。私の場合は5年毎に策定しています。
今年は創業40周年記念の年なので、次の中期経営計画は第41期(2016年)から45期(2020年)までの5カ年計画になり、創業以来9回目の第9次中期5カ年計画です。2020年は丁度東京オリンピックが開催される年でもあり、それに向けて頑張っていきたいと思っています。
中期5カ年計画は通常次の様な項目の5年後の計画ですが、一番重要なことは、5年後の会社のビジョン(理想の未来像)を経営者が創造することであり、鮮明に想像できるまで考え抜くことではないかと思います。
1.この5年間の販売戦略と、それに基づく5年後の売上金額
2.この5年間の商品開発戦略と、それに基づく5年後の仕入れや外注等の金額
3.この5年後の人件費の金額
4.この5年間の土地建物機械等の設備計画と、それに基づくそれらの金額
5.この5年間の一般経費(交際費、広告宣伝費、修繕費等)を予想した金額
を推定する。
以上が中期5カ年計画の大雑把な創り方です。経営はなかなか計画通りにはいきませんが、経営計画は絶対に必要だと何時も思っています。
2015年11月10日
森田経営も関係者のお陰で創業40周年を迎えることができました。
先月には、創業40周年記念として、田原総一郎氏を迎えての「特別講演会」と「懇親会」を開催することができました。これもひとえにお客様をはじめとする関係者の方々のご協力のお陰と、深く感謝いたしております。ありがとうございました。
思い返せば、今から40年前碧南の地で妻と二人で創業し、一年後に安城市に事務所を移転することができましたが、移転先の安城市のお客様は「ゼロ」でした。
現在、お客様数は600社を超え、社員数は労務関係を含め50名を超える陣容に拡大することができました。お客様の拡大は現在でも8割以上が、お客様の紹介によるもので、まさにお客様に育てられた感じがします。
我が社の「経営理念」である、お客様の発展と安定のため、これからは、税務部門のみならず経営者の良きビジネスパートナーとしての役割を担い、誠実に奉仕して参りたいと思います。
40年間を振り返ってみますと、お客様への感謝の気持ちと同時に、私を支えてくれた全従業員への感謝の気持ちもふつふつと感じるようになりました。40周年の記念事業は、その成功のため、全従業員がまさに一丸となって取り組んだ事業であったと思っています。
来年から森田経営の経営理念を一部追加して次の様に変更したいと思います。
「私たちはお客様の発展と安定のため誠実に奉仕すると同時に全従業員の成長と幸福を追求する」
2015年10月14日
「結婚式の方法にも、いろいろな方法があるな。」と思いました。
結婚式というと、仏前結婚式か神前結婚式が一般的ですが、最近では人前結婚式も多い様です。私の時代は仏前結婚式が多く、私も仏前結婚式でした。当然、仲人さんをお願いしました。今は仲人さんに迷惑を掛けてはいけないということで、無いのがあたりまえのようですね。
先日「茶婚式」に出席させて貰いました。
友達の娘さんの結婚式でしたが、「国宝彦根城内の名勝庭園」で行われ、結婚式としては.前例が無いということでした。
式の流れは次の様です。
1.新郎新婦着座
2.夫婦固めの儀 茶人が点てたお茶を二人で飲み交わす
3.誓詞奏上 新郎新婦が誓いのことばを、声を合わせて読み上げます
4.親族固めの儀 列席者全員でお茶をいただきます
5.新郎新婦 両家両親一礼
6.退席
新婦側は,お茶に関係のある家系でもあり、なかなか厳粛に行われ、非常に良い結婚式に参加させていただきました。
2015年09月15日
ありがたいことに、私のブログを読んでくれている人2名から同じ質問を貰いました。
内容は、「 森田さんは日頃ブログ等で生涯現役(仕事) 、生涯勉強(税金経営等)、生涯青春(新しい事への挑戦)の人生を送りたいと言っているが、前回のブログで事業承継という題で70歳になったら、社長の座を後継者に譲ろうと考えていると書いてあったので、矛盾しているのではないか? 」 という質問でした。
生涯現役と社長交代が矛盾しているということですが、私は社長の座を譲ると同時に会長に就任する予定でいます。
社長と会長の違いは何かというと、通常社長は、会社の最高の責任者で、会社の経営から末端の業務までの責任があります。 一方会長は、通常会社の株主総会の会長をいいます。会長は通常業務はしませんが、会社の方向性のアドバイスをしたり、社長より高い次元から会社を見つめる立場の人です。 顧問とか相談役に近い人です。
私は会長としての仕事を、生涯健康で続けることができれば良いなと思っています。
2015年08月10日
経営者、特にオーナー経営者にとって事業承継は大きな問題です。まず、会社をどうしたいかを考えなければなりません。
1.長男等身内に後継者がいる場合
2.社員の中に後継者がいる場合
3.後継者がなく、会社を売却する場合
4.後継者がなく、廃業する場合
5.上場する場合
通常上記の5つのパターンがあります。経営者はどれにするかを決定しなければなりません。60歳位で決定して65歳位で実行するのが理想といわれますが、実際中小企業の場合は、それより5年位遅くなる様です。
私の場合は65歳位の時に上記の2のケースで、幸いなことに社員の中から後継者を決定することができました。私は今68歳ですが、70歳になったら、社長の座を後継者に譲ろうと考えています。
今後、どの様にして事業承継をしていこうか、考えているまっ最中です。

西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士